10月もお疲れさまでした。できたことを数えてみよう

10月も終わりですね。

暑かった夏が過ぎて、

窓を開けると気持ちのいい風が入り、

少しずつ秋らしい暮らしになってきました。

今月は、

一か所だけ片付けてみること。

気持ちのいい風を入れながらお掃除すること。

温かいご飯を楽しむこと。

家事を誰かにお願いすること。

そして、何もしない時間を持つこと。

いろいろなお話をしてきました。

振り返ってみて、

皆さんは今月、何ができましたか?

大きなことでなくていいんです。

今日は洗面台を掃除した。

たまっていた洗濯物を片付けた。

ずっと気になっていた引き出しを一段だけ整理した。

疲れていたから、お惣菜を買って帰った。

家族に「今日はお願い」と言えた。

ゆっくり座ってお茶を飲んだ。

それも全部、

暮らしの中で自分が選んで、できたことです。

私たちはつい、

「あれができなかった。」

「これもまだ終わっていない。」

と、できなかったことに目を向けてしまいます。

でも、

できなかったことを数え始めたら、家事はきりがありません。

掃除をしても、また汚れます。

洗濯をしても、また洗濯物は出ます。

料理をしても、次の食事の時間はやってきます。

家事に「全部終わった」は、なかなかありません。

だからこそ、

できなかったことより、

今日できたことをひとつ見つけてみる。

それでいいのだと思います。

そして、できなかった家事があったとしても、

暮らしが回らないほど大変になってきたら、誰かに頼る方法もあります。

家族にお願いする。

便利なサービスを使う。

家事代行を利用する。

自分だけで何とかしようとしなくても、方法はいろいろあります。

私たち家事代行も、

お客様のできなかったことを見つけるために伺うのではありません。

「ここをお願いしたい。」

「これができなくて困っている。」

そんなところを一緒にお手伝いするために伺っています。

家事は、できる人が偉いわけでも、

全部できなければいけないものでもありません。

それぞれの家庭に合った方法で、

毎日の暮らしが少し気持ちよく回っていけば、それでいい。

10月も一か月、お疲れさまでした。

できなかったことは、いったん横に置いて。

今月できたことを、ひとつでも思い出してみてください。

そして11月も、

自分に合ったペースで、

気持ちのいい暮らしをつくっていきましょう。